競売の流れと競売物件情報を知る方法

 

競売というものをご存知でしょうか。「けいばい」又は「きょうばい」と呼びますが、不動産関係者は「けいばい」と呼ぶのが一般的です。

 

この競売と言うのは例えば住宅ローンを支払っている家の所有者がローンを払えなくなったときに、家を強制的に売らされる時などに行われるものです。
まあ簡単に言うと、家などが競りに掛けられて、最も高値で入札した人が落札されるという仕組みです。
まさにオークションと同じ仕組みですね。

 

この競売はお金を貸している債権者の側が裁判所に申し立てることにより、裁判所がこの手続きを執行するということになります。
だから、債務者の側が反対しても執行されてしまいます。

 

一般的にオークションは割安で商品が手に入ったりしますが、競売も同じで、通常の不動産物件に比べると割安、場合によっては破格のものも含まれていることから、安く不動産を手に入れたいと言う人が狙っています。

 

かつては不動産業者などのプロが中心でしたが、この競売は基本的には誰でも参加が出来ることから、最近では一般の人たちも参加するようになっています。

 

競売の基本的な流れ

 

以下、この競売の基本的な流れを簡潔に説明します。

 

先ずはローンの滞納などから、債権者が競売を申し立て、裁判所がそれを決定します。
その後、裁判所の執行官が競売される物件の調査をした後で、競売の入札を経て、落札者が決まります。

 

こうして物件の新しい所有者が決まるわけですが、その物件には前の所有者が住んでいることもあります。
前の所有者は競売物件から引っ越す必要があるわけですが、それが出来ずに住み続けているケースもあります。
すんなりと自ら売却した物件ではないので、前の所有者とのトラブルも考えられます。

 

また、競売物件については入札者は事前に内部を見ることが出来なかったりするので、そういう面ではリスクを背負うことになります。
安く買えると言うメリットと共に、そうしたデメリットもあるのが競売物件の特徴です。

 

こうした競売に関する情報については、裁判所に行けば入手することが出来ます。

 

ですが、今はインターネットで情報を簡単に知ることが出来ます。
裁判所に委託をされて運営されている
BIT不動産競売物件情報サイト http://bit.sikkou.jp/app/top/pt001/h01/
というサイトがあるので、全国の競売物件の情報をいつでも見ることができます。

 

また、このサイトには競売に関する専門用語の説明や競売の流れに関する説明もあるので、非常に参考になります。

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